何かとお騒がせな女優、沢尻エリカさんが話題になっています。
1986年4月8日生まれの27歳。
お父さまは日本人、お母さまはカルジェリア系フランス人のハーフだそうです。
小学6年生で雑誌「りぼん」や「ニコラ」のモデルデビューを果たす。
2003年「ホットマン」で連続テレビドラマに初出演。
2004年映画「問題のない私たち」で初出演。
2005年映画「パッチギ！」で映画賞・新人賞を受賞。
2005年初主演ドラマ「1リットルの涙」でエランドール賞・新人賞とゴールデン・アロー賞・新人賞を受賞。
そして2007年に主演映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で「別に～」発言で世間やマスコミにバッシングを浴びることになる。
完璧な美しさと、この生意気な態度が、のちに「エリカさま」「エリカ女王さま」と呼ばれるきっかけになりましたね。
2008年に高城剛氏と結婚するも2011年には離婚に向け現在は別居中。
そんな沢尻さんの1年半ぶりのTBSドラマ特別企画「時計屋の娘」が今月18日に放送されました。
平均視聴率は12.5%だったそうです。
沢尻さんは清楚で優しい女性を演じられましたが、演技はさすがにいろんな賞を受賞するだけのことはある
という高評価と、問題児の「沢尻エリカ」のイメージがどうしても見え隠れしてドラマのヒロイン、「宮原リョウ」を素直に見れなかったという真逆の感想もあったそうです。
過去の「別に」発言をいまはどう思っているか？との質問に沢尻さんは、「いくらどんな状況があったとしても、プロフェッショナルとして表舞台で話してしまったことは、やっぱりダメだったと思う。子供や夢をもって映画を観たいと思っている人がどうとらえるかを私は考えていなかった。」
「申し訳ないと今は心から言える、そう思っています。」とお話しをされていました。
沢尻さんには、問題発言で注目されるより、本業の女優さんとしての評価で注目されるようになってほしいですね。
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2013-11-23 18:02
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