畑めいさんV3おめでとうございます。
絶大な人気を誇るアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト
「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」の日本代表決定戦が行われました。
今月24日に東京・秋葉原で行われた「UDX アキバ・スクエア」で14歳以下のジュニアコースで、
ニューガンダムやギラ・ドーガなどをベースにした北海道に住む小学4年生の畑めい(10)さんの作品
「人の心の光」が見事、グランプリに選ばれV3を達成しました。
畑さんは、「通常の3倍うれしい!」とアニメ「機動戦士ガンダム」で使われたフレーズを引用して
可愛らしい笑顔で喜んでいたそうです。
V3は本当に凄い記録ですね~。
ガンプラを作るようになったのは、夏休みの自由研究で作ったのがはじめで今年で3年目だそうです。
最初は、畑さんのお父さんがガンプラを作っているのを見て、楽しそうだなと思いはじめたそうです。
ちなみにお父さんは、2011年のコンテストで残念ながら一次審査で落選されてしまったそうですよ。
また、15歳以上のオープンコースでは、ニューガンダムをベースにした山内俊平(42)さんの
「宇宙世紀最強の機体」が優勝しました。
2人は日本代表として12月22日の東京・台場「ガンダムフロント東京」で行われる世界大会に
出場するそうです。
ガンプラビルダーズW杯は、バンダイが主催し、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会で、2011年からはじまり、3回目となる今年は、日本、イタリア、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、
フィリピン、インドネシア、北米(アメリカ・カナダ)、中国、韓国、台湾、香港、タイの13エリアが
参加予定とのこと。
予選を勝ち抜いた各国代表が、チャンピオンの称号を懸けて激突そうですので、会場もさぞかし
白熱するんでしょうね。
畑さん、大会を思いっきり楽しみながら優勝してくださいね。
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2013-11-26 16:19
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