横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手(40歳)が所有する愛馬リーゼントロックがドバイのレースに走る可能性が出てきました。
ドバイのレースとは、3歳限定で行なわれるUAEダービー(オールウェザー・1900m)というレースで、1着の賞金がなんと120万ドル!
出走がまだ確定している訳ではありませんが、既に登録はしていて、2月22日に東京で行われるヒヤシンスSの結果を見て、判断するそうです。
現在、現役プロ野球選手で馬主になっているのは、三浦大輔投手だけですから、是非勝ち上がって、話題になって欲しいですね。
三浦大輔投手が何故馬主なのかと気になっている方は多いと思います。
チームの先輩である佐々木主浩さん(45歳)も馬主として、有名ですし、そこの関係かと思いきや、馬主になったキッカケは全然違うみたいです。
元々三浦大輔投手は、競馬が好きみたいで、よく馬券を買っていたみたいです。
馬券の買い方は穴党で、日刊スポーツの鈴木記者という方の予想を参考にして、買う事が多かったそうですが、その鈴木記者が競馬担当からプロ野球の横浜担当に変更になりました。
そして、共通の趣味や歳が一緒という事もあって、意気投合し、鈴木記者が競馬担当に戻り、リーゼントロックを預けている調教師と会い、薦められたのが馬主になるキッカケだったそうです。
以前は馬主になるという気持ちはあまりなかったみたいですけど、馬主になってから所有する馬は、大活躍。
リーゼントブルースは3勝していて、獲得賞金も5000万円稼いでいて、リーゼントロックは2連勝と勢いに乗っています。
馬は、なかなか勝てない所かデビューできない場合もあるのに、所有する2頭が大活躍するのは、とても運が強いというか、流石ハマの番長といったところですね(笑)
野球選手で競馬が好きな人は、本当に多いです。
先日、元プロ野球選手の吉井理人さん(48歳)も馬主になられたそうです。
リーゼントロックは2月22日東京競馬場のヒヤシンスSに走る予定となっています。
番長や横浜ファンのみなさんだけではなく、プロ野球ファンのみなさんで三浦大輔投手の愛馬を応援しましょう。
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2014-01-24 09:32
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