タレントの関根勤さんが、1月15日に都内にて記者会見を開きました。
なんと、芸能生活40周年記念として映画監督に初挑戦するらしいのです。
映画監督としての初タイトルは「騒音 Noise(仮)」、2014年中に公開予定です。
これは、チャンネルNECOにて関根勤さんが番組MCをしている「映画ちゃん」内で企画されました。
チャンネルNECOは映画やドラマ、アニメ番組を主に取り扱うCSの専門チャンネルです。
「映画ちゃん」は最新映画情報だけでなく、ゲストを交えてのトークやPV作成など盛りだくさんの内容を放映しています。
どうやら映画情報番組を受け持ったのが映画監督のきっかけではない様子です。
関根勤さんは会見にて、30年くらい前から、夢や妄想として映画を撮りたかったと話していました。
さらに、最近では芸人さん達が映画監督に挑戦する傾向があります。
この様子を見ている内に、自分でもチャンスがあればと考えていたのですね。
出演予定者として、主演の温水洋一さん、村松利史さん、酒井敏也さんも会見に出席していました。
関根勤さんは三人の大ファンで、中心にした映画を撮りたいとオファーをして無事に受けてもらえたとのことです。
初日の撮影は既に終了して、温水さんは関根さんの仕事ぶりを絶賛しています。
映画の内容は、さえないオヤジたちが地底人と戦うことになるというSFコメディーです。
他の監督にはできないと豪語するキャスティングとして、タモリさん、明石家さんまさん、小堺一機さんが出演します。
長年タレント生活を続けてきた関根さんだからこそお願いできた出演者と言えるでしょう。
番組内では、「騒音 Noise(仮)」の撮影状況から公開まで密着取材を行う予定です。
しかも、今後半年にわたって番組で放送していくとのことですよ。
関根勤さんは映画監督としてどれほどの腕を見せてくれるでしょうか。
公開前に少しでも情報を知りたい人は、チャンネルNECOで映画ちゃんをチェックしておきたいですね。
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2014-01-25 11:05
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