インスタグラムは、無料で利用ができるインターネット上の画像共有サービスです。
海外も含めてタレントやモデルなどの著名人の利用が多く、気軽に楽しめます。
デジカメや携帯で撮影した写真を使えるので、
コメントをからめて日記代わりにしている人もいますね。
ファンだけでなく、ちょっとした暇つぶしに見る人も多いんですよ。
そんなインスタグラムサービスを利用している中に、アメリカの歌手マドンナがいます。
ところが写真の内容やコメントで非常に問題のあるものが多く、炎上を連発させているというのです。
最近では、長男のボクシング練習写真を載せて問題になっています。
写真そのものは全く問題のないものです。
ところが写真のコメントとして、いわゆるNワードを用いていたのです。
Nワードは、白人が国人を侮辱する非常に問題のある差別用語と認識されています。
コメントを見たファンが即座に反応、マドンナは人種差別主義者だと大炎上しました。
翌日になって問題の写真は本人によって削除されました。
また、謝罪の言葉が掲載されましたが、Nワードについては
息子への愛情表現だという説明をしています。
この説明があったばかりに、止まるはずだった炎上はまだまだ続いているようです。
年明け早々にも、同じく長男の写真で炎上を起こしています。
長男がその友人たちと酒瓶を持って遊んでいる写真をインスタグラムに掲載したのです。
止めるどころか推奨しているようなコメントを添えたためにファンから批判を浴びました。
この時は、誰も飲んでいないし楽しんでいただけだと
マドンナ側からの反撃がありました。
しかしインスタグラムは好意的なファンだけが見るものではありません。
インスタグラムに限らず、インターネットは誰もが簡単に目にすることができる
サービスで満ちています。
アメリカではツイッターの発言による炎上で解雇されるという事態がありました。
一方で騒ぎそのものを楽しむというインターネット利用者もいるので、著名人でも油断は禁物ですね。
Sponsord Link
2014-03-15 17:59
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0