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和田アキ子は韓国人だった?逮捕って何?禁煙した理由や方法は?

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ゴットねえちゃんこと和田アキ子さんの話題です。和田アキ子さんは、1950年4月10日生まれの63歳です。
174cmの長身を生かし、歌手、司会、タレントなどマルチな活動をされています。



和田アキ子さんは、タレント仲間からは「アッコさん」「アコさん」「ゴットねえちゃん」などと
親しみのこもった愛称で呼ばれていますね。



実は和田アキ子さんが在日韓国人だったことをご存じでしたか?
本名は飯塚現子さんですが、帰化前の通名は、金海福子さんだったそうです。



アッコさんは、小学5年生の頃から洋楽に憧れ、15歳のからジャズ喫茶やゴーゴークラブで
歌い始めたそうです。

その長身から発せられるパワフルな歌声はたちまち大評判になり、ホリプロダクションの
堀威夫社長にスカウトされ、1968年にレコードデビューされました。



その後、「どしゃぶりの雨の中で」「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」などの大ヒット曲を
次々と発表します。



歌手活動だけでなく、バラエティ番組「うわさのチャンネル!!」ではせんだみつお、湯原昌幸、ザ・デストロイヤーなどとコントを繰り広げ「デカい、コワい、強い」というイメージから「ゴットねえちゃん」と呼ばれるようになりました。


この番組はとても人気があり、私も大好きでしたよ。



強くてコワいイメージのアッコさんでしたが動物が苦手で、メンバーが大型犬を連れてくると、
悲鳴を上げながらスタジオ中を逃げまくるアッコさんの姿がとてもおかしかったです。



そんな可愛らしい一面を持つアッコさんの叔父さんが逮捕されたことがあるそうなんです。
叔父さんは、金融業をされていて、貸し付けた4億5000万円の返済が滞ったと、右翼団体を使い
連帯保証人に催促したことが逮捕の原因のようです。



この叔父さんは、アッコさん同様ドスの利いたタイプで、「ミナミの帝王」の
モデルではないかと囁かれています。



アッコさんがかなりのヘビースモーカーだったというお話しは有名ですが、いまは完全に
禁煙されているようです。



禁煙のきっかけは2008年に肺気腫と診断され、「このまま吸い続けると、歌手として歌えなくなる。」と
いわれ1日に2箱半吸っていたタバコをスパッと辞めたそうです。


そしてアッコさんの身体を気遣い禁煙を勧めてくれる後輩のなかのひとり、カンニング竹山さんの
「アポロがひかえてるのに!」の言葉も禁煙への大きな後押しになったそうです。


この「アポロ」とは、2008年9月29日「ニューヨーク・ブラック・ミュージックの殿堂アポロシアター」での
アッコデビュー40周年記念コンサートのこと。


たくさんの人から愛されているアッコさん、応援してくれるみんなの為にも禁煙を続けてくださいね。

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