プロテニスプレーヤーの錦織圭選手(24歳)が、今現在出場している全豪オープンテニスが、猛暑の中での試合という事で話題となっています。
全豪4年連続3回戦進出を決めている錦織圭選手も猛暑という事で、「ちょっともうろうとしている」と答えているように、過酷な中でのプレイとなっている様子。
それもそのはず連日40℃を超える中での試合であり、最高43・4度を記録して、“酷暑に関するルール”を適用し、屋外での試合を4時間も中断しているのです。
こんな過酷な条件でも錦織圭選手は、集中力を切らさずに、2回戦を突破!
3回戦に向けて「しっかり準備します」と着々と準備が整っているようです。
3回戦の相手は、以前にストレート勝ちをした事がある世界ランク91位のドナルド・ヤング選手。
これを勝ち進めば4回戦の試合は、涼しい気温でラファエル・ナダル選手との対戦が実現できるかもしれません。
ラファエル・ナダル選手は、世界ランク1位の強豪ですから、どのように対戦するのかが注目されますね。
錦織圭選手は、この猛暑の中で行なわれている全豪オープンテニスでの暑さ対策や体調管理はバッチリだと言います。
どのような対策をして、今回の大会に臨んでいるのでしょうか。
まず大会の直前に現地入りをするのではなくて、3週間前からメルボルンに入っていて、暑さに慣らしたといいます。
それから基本的な栄養補給や睡眠はきっちりと取っており、体調管理もしっかりしていて、試合中にも氷で体を冷やしたり、水分補給も欠かさないようにしたりと、体調管理は万全です。
もちろん水分補給といっても、ただの水ではなく、カリウムやナトリウム等を含んでいる特製のドリンクを飲んでいて、他の選手よりも試合前から優位に立っていると言えるでしょう。
今後の試合日程を見る限り、強豪の相手ばかりですが、一つでも上に勝ち進めるように頑張って欲しいですね。
それと、猛暑の中でのプレーが続きますから、本当に体調にも気を付けて欲しいと思います。
Sponsord Link
2014-01-24 09:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0