巨人やメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキース等で活躍した松井秀喜さん(39歳)が、巨人の春季キャンプの臨時コーチになる事が分かりました。
巨人の春季キャンプは2月1日から宮崎県総合運動公園で始まり、そこで指導するとの事です。
大リーグでも数々のホームランを打った松井秀喜さんがどのように指導して、目立つのか、将来巨人軍の監督になるのか、興味が尽きませんね。
松井秀喜さんは、星陵高校の時代から成績は抜けていました。
高校の通算打率が.450で、ホームラン数は60本を超えるそうで、伝説の甲子園での5打席連続敬遠はあまりにも有名ですよね。
その後は巨人に入団し、数々のタイトルを獲得し、優勝にも貢献しています。
2003年からはニューヨーク・ヤンキースでプレー、シーズンで31本のホームランを打つ等、その力を世界に見せつけました。
圧巻は、2009年のワールドシリーズで日本人選手で初めてとなるMVPを獲得して、世界一の原動力となり、最終的にタンパベイ・レイズで引退しました。
このような素晴らしい成績を持つ選手でしたから、きっと指導者としても成功すると思いますよ。
これだけの素晴らしい成績を持ち巨人軍のOBになる訳ですから、白羽の矢が立つのは当たり前と言えるかもしれません。
以前からヤンキース傘下である1Aスタテンアイランドと2Aトレントンで練習補佐を務めた経験もありますし、その経験を活かした指導をしてくれるはずです。
報道の一部では、巨人軍が松井秀喜さんに将来の監督要請をしたと言われていまして、今後がとても気になりますよね。
現在の巨人軍の監督である原辰徳監督とは、2年契約を結んでいますし、早くても2016年からの監督になるかもしれません。
それまでにコーチとしての経験を積む事になりますし、大リーグに挑戦してから日本に復帰する事はありませんでしたから、日本での彼のユニフォーム姿を見たいと思っている人は多いでしょう。
将来の読売巨人軍の松井秀喜新監督見てみたいですね!
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2014-01-24 09:27
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